2014年1月18日土曜日

きっとまたきみはやってくる

妊活中の私。
先日、待ちに待った妊娠検査薬陽性反応が。

ついにきた第二子。友人の予言通りの時期にやってきたので、ちょっとビックリしつつも、嬉しくって、早くもいろいろ妊婦時代に使ってきたものをガサガサ出してきたりした。

でも、前と違ってつわりがほとんどない。前回はのっけからもう、辛すぎて大変だったのに。でも第二子なんてきっとそんなもん。そう思っていた。


しかし、妊娠6週目。大量出血。
生理を超える量に、具合がわるくなった。

結果、先生からこの子はもうもたないでしょう、流産ですとの言葉が。

まだたまごちゃんだし、人という認識がなかったゆえに、この子は。。と聞いて、涙があふれた。

短い期間であっても、育たなかったという事実はとても悲しい。どうして、育つ命とそうでない命があるのだろうと思った。

そして
ひとしきり、悲しんだあと今一歳になる我が子が改めてありがたい存在だと感じた。

命を授かることも奇跡。
無事生まれるのも奇跡。
無事育つことも奇跡。

きっと
それを忘れないで。

というメッセージをえるために、いなくなったのだろう。

リスケジュールだ。
得難いものを手に入れたほうが、母はありがたがる。賢いきみはまたやってくるよね。きっとすぐに。


2014年1月5日日曜日

断乳決行!

勤務先の先輩ママから、お父さんが休みの年末に断乳がオススメ。と聞いて、年末年始を使って、ついに断乳を決断。
はじめはこんなオッパイがなきゃねない子にできるのか不安いっぱい。
しかし、一歳8ヶ月になった当日、旦那の長い休みを利用してすることになった。

初日。
私は会社の忘年会。旦那に寝かしつけをお願いし、あえて退路を絶つかのごとく久々に酩酊。酔いながら帰宅。

夜中に娘が起きてオッパイオッパイコール。グッと堪えてなんとか終了。

翌日。
夕飯前、お腹が痛くて尋常じゃないくらい泣く娘。だんだん怖くなって、とりあえず、封印を解いてオッパイをやる。落ちつくむすめ。

断乳失敗。。。

3日目。
抱っこで寝るのは知っているけど、ここはあえて背中とんとんで寝かせて、オッパイがないことを理解させたいと思い、母は鬼になることを決意。

娘 オッパイちょうだい!
母 オッパイはねんねしましたー

娘 ねーオッパイオッパイ!
母 オッパイはもうないないですー

機嫌が猛烈に悪くなる娘

娘 オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイーー!!!

母 ゴメンよーないの、ないのー×5

娘激怒、母陳謝しながら、母の上着のファスナー開閉戦争勃発。

一時間後

娘憤怒の形相で眠りにつく。

翌日も同じ。
一時間の戦争はツライ。

5日目
ついにオッパイと言わなくなる。
毛布を頭からかぶってヒザに抱っこしてゆらゆら。
寝た!!30分で。しかも朝6時まで!!

朝まで寝たのはいつぶり?

その後、だだこねるた場合はホットミルクで対応。を一週間。

今度は寝るとき、ミルクーっていうようになってしまいましたが!

ひとまず、乳は出番を失い、サイズは妊娠前に。

やっぱり、期間限定だったのね、あの憧れのサイズ。残念なような気もするけど、また次の子がきたらのお楽しみ。

オッパイさん、お疲れさまでした!!