2014年6月11日水曜日

オバケさんいるよ!

2歳と1か月過ぎ。
随分話が上手になりました。

1歳の頃は言葉は覚えてもキャッチボールにはなっていませんでした。
言葉の響きが楽しくて、言えたことに嬉しさを感じて。という感じ。

でも今は違います。ご飯食べたい、ここが痛いの、●●見ようか?など英語でいったら中学一年生レベルの言葉を話します。

この子の場合、じゃっかんですが人よりもおしゃべりなよう、その理由は多分反復にあります。

とにかく私のいうことを一度真似していってみるのです。
そうだね、というとニコニコして、使い方あってるんだなと認識。

まさに英語の練習法、シャドーイングです。大人じゃあまりできないので、子どもってオトクだなあと思ったりすることもあります。

それから、最近オバケ発言が頻繁になってきました。

オバケさんきた。オバケさんいるよ。のコメントは毎日2回以上言います。
どこにいるのというと必ず玄関を指さします。

あいさつしておいでというと、誰もいない玄関に向かってあいさつします。
どんなオバケなのか聞いても黙ってしまいますが、見えない時もあるようで今見えない。と言ったりもします。

ここまでは1歳の最後から変わらなかったのですが、最近はココに何かいるよ。うさぎさんかな?
と何もいないところを指さすようになりました。なにやらウサギが見えている様子。

家の中、外にもいるようです。

オバケ発言は今や外でもいうようになりました。
残念ながら私には見えないのですが、本当に何やら見えているようで興味深いです。