38週6日らしい大きさで、出てきた瞬間、私出てきたよとばかりに大きな声で泣いていました。
今回も前回同様に帝王切開。
卵巣嚢腫の手術を含めると、腹を切るのは3回目。緊張はするものの、流れはもうわかっているので冷静を保つことができました。今回も絶食1日半以上は辛かったですが。
手術の間は好きな音楽を流していいので、今回は大好きな大河ドラマの音楽を詰め合わせてBGMに。
この子の入場曲?登場曲は大好きな昨年の大河ドラマ、軍師官兵衛のテーマでした。
前回のように傷の癒着なく、子宮もきれいだということで、次の子もいけますよ、なんて先生の言葉。今は次なんて考えられませんが、チャンスがあるのはよいことです。
この手術で一番の恐れていたことは当日夜の傷の痛み。
前回は死ぬほど辛くて、痛いよーと泣きながら朝を迎え、、、もう思い出しただけでも身震いものでした。
でも今回は予想外!2時間くらい寝られるくらいの痛みでした。(痛いは痛いのですが)尿管の辛さも、前に比べたら楽!体も含めて経験者。前回のつらいことにも抗体ができたかのようでした。
翌日、前回は1日車椅子で授乳する生活でしたが、今回はというと午後からは点滴、尿管、背中に麻酔管入りながらも歩いて新生児室まで行けました。
亀のような歩みではあるものの、翌日こんなに歩けるなんて自分でもビックリ。やっぱり何もかも、2回目は違うなぁと実感しました。
新生児室にいた次女は、3年前に同じ場所で産んだ長女にそっくりなお顔で、つい長女の名を呼んでしまうほどでした。
頭はさすがに帝王切開。きれいなまんまる。髪型も、うちのDNAデザインは一個しかないのかと思うくらい一緒。目元も旦那寄りの切れ長。
新生児は毎日顔が変わっていくので、この後どう変わるのか楽しみです。
続く
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